新東電鉄 越奥線

 

 新潟から山形経由せ先代に至る路線です。

もともとは新潟鉄道と宮城鉄道という二つの私鉄の路線で、それぞれが独立していました。

2013年に全通し新潟と仙台を結ぶ幹線となりました。

新潟都市圏区間では沿線に大学が立地しており、沿線の大学生の利用が多いです。

また、新潟と仙台を結ぶ都市間特急「奥越」や東のしまかぜといわれている特急「あおば」そして新東電鉄発の本格的な寝台特急「奥羽」が走っています。

 

保安装置、ATS-SR,ATC-SR

軌間1067㎜

電化 直流1500v

最高速度160㎞